5年以上愛用していたNTT personal(!)のPHSがいい加減ヤバくなってきた他その他諸々 大人の事情でTU-KAの携帯電話を使ってみることにしました。道具はコンパクトでキレイじゃないとねー。
5年前といえば「ケイタイ PHSは11桁〜♪」のCMが流れていた頃なのですね。ものすごく昔に感じるぞ。。。私は耳(というか聴覚を処理する脳みそかも。。)があまり良くなく、携帯電話特有のタイムラグや音の歪みがある状況では気持ちよく会話できたことがありません。そのため会社から支給されるDocomoやAUの携帯電話を除いてずーっとPHSを使ってたのです。しかしDocomoがPHS終了なかんじで見通し暗いしDDI Pocketも京ポン(京セラ製AirH"Phone端末)もいっこうに発表されないというマトモ、というか萌えるPHS端末が市場に出ていない状況に飽き飽きしており、結局 比較的音質のマシなTU-KAの端末を使うことにしました。
話題?の骨伝導スピーカ端末TS41のフツーのスピーカのできがスゴく良く好感度高かったのですが、どうしてもデザインが気に食わない。結局販売店で端末を借り、テストしまくりで薄々ミニマムスペック折り畳み端末TK22を夫婦で採用してみました。スピーカのできはTS41の物には至りませんが、普段持ち歩く物ですのでガワが気に入らないと何ともならないものなので。端末の体積が今使っているPHSと変わらないという素敵サイズもお気に入り。
元々TU-KAの敗北宣言(違)や「シンプルって、うつくしい。」「話せりゃいいんですよ、大人ですから」がとても良いCMだった、というCM好きっぽい理由が背景にあるのは秘密です。あと電話番号の末尾4桁を好きに選べるってあたりが素敵ですね。とりあえず僕の端末は4989(四苦八苦)という良い電話番号をゲットできました。
テストしていて気づいたのですが、携帯電話って音声伝達のタイムラグが大きいですね。そのへんPHSでは知覚できないのですが、このあからさまな遅延が僕が気持ちよく会話できない要因だったのかしら。
というわけでPHSと1ヶ月ほど平行運用し、その後PHSは退役させる予定です。新しい番号などなどは後ほどメールしますのでヨロピコです。んーメルアド(略してみた)なんにしようかな。