技術評論社からWEB+DB PRESS Vol.20の見本誌が届きました。4コマ漫画が入るとは聞いていましたが、まさかこうくるとわ...完全に予想外。あとAPPLESEED観た感想。
前衛的な表紙や ひねりすぎて元ネタが判らなくなったタイトルや挿絵で毎回話題のWEB+DB PRESSですが、今回のVol.20(2004年4月23日発売)スゴいです。4コマ漫画ですよ四コマ。問題の記事は特集1「エンジニア1年生におくる Webアプリケーションの作り方」に盛り込まれています。それも一個や二個どころじゃありません。まるで
これってサインペン?な微妙なタッチで描かれる
ボビ太とJAVAえもん(誰!?)の物語が
22話も収録されているんです。しんじらんねぇ...。
映画のAPPLESEEDのコメント風に言えば
自ずと5年後には日経○×の礎となるだろうみたいな(ありえません)。というわけでシロマサ先生、もう既に8年も待っておりますので そろそろアルテミスの遠矢を完結させてくださいおながいします(かんけいありません)。あ、第2話(というか実質第1話)だけ見逃してたので、10話(未完)だけでも「NEURO HARD - 蜂の惑星」の単行本も何とか...
っとAPPLESEEDを六本木で見てきましたが、動きがダイナミックすぎて後ろの席じゃないと目で追えないシーンがいくつかあってちょっと失敗。きっとスクリーンじゃなくてモニタだとちょうどいいんだと思う。道路の真ん中仁王立ちで狙撃ってのはさすがにどうかと思います(あとGuges-Dの空中合体はもしかして笑うところなのかな...)。多脚砲台その他機械の表現はとっても良かった。原作が死ぬほど好きな人は粗捜ししないで、真っ白なココロで見ると最初から最後まで楽しめます。今時の映画として必要なお約束ポイントをしっかりキチキチッとはめ込んだ(書換えた)という印象。安楽死ネタとか適度にエグくて好感が持てました。そして(もしあるならば)これに続く映画は、手法云々よりもシナリオや演出がしっかりしてないと勝負にならないよ、というのを再認識。あ、音楽・音がミソなので、音響よいところで見ないとダメかも。
話を戻してっと。僕はVol.20の4コマ漫画は
- エロ画像の動的生成
- ワークベンチ=作業台、パースペクティブ=視野
- デプロイメントの発音
社長に怒られて以後全面禁止とかになりませんように(南無)